剤型:粉末・粒状・液体の3種類

・粉末は5種類の混合で2種類(すぐ溶ける・ゆっくり溶ける)の粉末と2種類(すぐ溶ける・ゆっくり溶ける)ビーズ状の粉(この4種類の粉末にも二価鉄が主成分で若干の微量要素が含まれる)と顆粒の微量要素を追加しています。

・粒状は二価鉄を粒状にしたもので若干の微量要素が含まれる
    
・液体は水耕栽培や潅中パイプに使用します

特長:
有機肥料や堆肥と併用することで力が発揮します。
GEFを使用することで多めの堆肥を投入しても根腐れを起こさないので自信ができると思います。
濃度障害が起きた時もすぐにGEFを使用すると止まります。

使用方法:
果菜類10aあたりGEF3~5kg散布 
果樹10aあたりGEF5kg散布
水稲しろかき時に10aあたり代掻き時にGEF3kg~5kg散布、有機肥料の追加時に10aあたりGEF3kg散布

その他:
有機肥料や堆肥を入れる毎に10aあたりGEF3kg~5kg散布すると良い

ポイント:
根が張るので肥料を多く使用する様になります。葉の色が薄く感じたら追肥すると良いでしょう。

粒状・粉末

10kg粉末・粒状

25kg粉末・粒状

液体GEF20ℓ

いちごの事例

ロックウールを使用したGEF未使用の畑

ロックウールが見た通りはっきり残っており、イチゴの根は少なく株も細い

ロックウールを使用したGEF使用した畑

ロックウールは黒く原型を留めておらず根が張り巡らせている為に養分を吸収し易くなり株も右の写真の通り太く安定している。

花房も次々に咲き収穫が長くなる。

その他の事例

白菜畑ににGEFを使用した例

畑に堆肥とGEFを使用し非常に大きな白菜が収穫され た堆肥の有害ガスが無くなり発根促進効果がある為に根が張り養分を吸収し易くなるため味よく大きな白菜 が収穫できるようになった

キュウリにGEFを使用した例

根が張るので養分が吸収し易くなり花も大きい

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